トレジャーハンターGO の御宝倶楽部

【翡翠探訪】白い石を辿る旅_一つの道の為のマイルストーン_翡翠原石遊び



今回は、白い糸魚川翡翠の原石に新しいマイルストーンを刻んだ。

【翡翠探訪】白い石を辿る旅_一つの道の為のマイルストーンの動画に少し補足を加えておこうと思う。


【翡翠探訪】白い石を辿る旅_一つの道の為のマイルストーン

これは、白い石に関わることであり、また、言葉通り、ある人々への道しるべである。

私は日本生まれで聖書や宗教には余り馴染みのない人生だが、思うがままにやりたいことを進めているうちに運命的に翡翠探訪に辿り着き、白い石を辿る旅を進めている間に断片的にではあるが理解が深まった内容を念のためにお伝えしておこうと思う。

※内容はすべて個人の感想ですのでご承知おきくださいますようお願い申しあげます。



内なるトレジャーハントである翡翠探訪に行き着いたのは、糸魚川翡翠に興味を持ち始めたことがベクトルが強く向くようになるターニングポイントであった。

長くなるので細かいことは別の機会にしたいと思うが、昨年2020年、糸魚川翡翠の良さの一つに文化的な背景ということがあるのではないかと思い始めた頃、糸魚川翡翠ならば勾玉という単略的な考えから始まり、次第に三種の神器に興味を持つようになった。

気の赴くままに調べていると、どうも日本の起源に関わることについて考えに入れないといけないと感じるようになった。

まずは、日本語の語源がどうも古代ヘブライ語に通じるところがあるということである。そういえば、三種の神器の鏡に書かれていた文字がヘブライ語かもしれないということもあり、ここには別の秘められた内容もあったが、それも別の機会にしたいと思う。

ところで、現代の方が持つイメージとは少し異なるかもしれないが、聖書は、その口語の言語を使っていた本来のユダヤの人々がその内に語り継いできた歴史や言葉を3500年程前から書き物にしてきた世界最古の記録書であり、また、所謂聖書の元となった言葉の主(ぬし)の言葉を綴った預言書であることが分かってきた。

聖書にも三種の神器に酷似した記載が登場する。三種の神器だけではなく、多くの日本の文化や習慣、古い書物、歴史上の登場人物などにも酷似した内容が見受けられる。また、今となっては日本人の思想や習慣にはどこか本来のユダヤに共通し、深く根付いたものを感じる。

長くなる内容は別の機会にしたいと思うが、ここで重要なのは、いま目にしている聖書も、聖書が元になった多くのものも、内容が言語や文化や宗教や民族などを通り、故意であってもなくても、多かれ少なかれ形が変わってしまっているということである。

こんなことを考えると、もちろん全て網羅することは難しいかもしれないが、少なくとも真実を読み解くためには、今の聖書や見えている事象から元の言葉を辿る作業が必要であると感じるようになった。

それらを踏まえ、ここで一つ重要なことをお伝えしておこうと思う。

正しい言葉は譬によって伝えられ、分かるべきではない人には分からず、いま見えていることはおおよそ譬の産物であり、そして、見るべき人が見るその時に譬の秘密が紐解けるようになっているということである。

そしてその通り、わらと麦とをくらべることができようか、ということも現に起こっているということが分かる。

そんな中で、一方では、三種の神器の秘密に迫ることになり、またもう一方では、今回の白い石を辿る旅を生むことになったのである。




年末に引越しがあり、翡翠や機械がなかなか手元に自由に出すことができない状況が続いていたが、翡翠に対する興味は失われていなかった。

そんな2020年末頃からアメリカでは大統領選に絡んだ問題が膨らみ続けていた。その頃、偶然YouTubeで見た動画が興味を引いた。

その動画に登場していた名前にJのつく人物は、2021年4月1日にそこに誰が立っているのかが重要だとはっきりと言っていた。そして、その話は興味深く、機密情報と鋭い推測、そして、併せて聖書に係る内容を織り込んでいることが分かった。いろいろな動画の中には、TRUMPさんは聖書に登場しているという内容もあり、アーミッシュの方々が不思議な支持をしていたのも理解できた。

アメリカ大統領選には大変興味があり、また、三種の神器のために聖書の内容には少し興味を持ち始めていたので、どういうことなのだろうかとすぐにアンテナが立った。そして、偶然手元に出てきた白い糸魚川翡翠を眺めていたら、白い石を辿る旅を思いついたのである。



白い石を辿る旅には実は意味がある。もちろん、その道すがらは皆さんと同様に試行錯誤しながら進んでは戻りということを繰り返しながら、少しづつ前に進んできた。

興味深い背景がたくさんあるがそれは別の機会にしたいと思うので、今回は、言葉上で分かりやすい部分について少しだけ言及しておこうと思う。

まず、白い石を辿る旅のスタートは、ちょうど時節柄話題にも挙がっていた有名なヨハネの黙示録からであった。そこから時折、不思議とタイミングよく現れてくる預言の書を読み進めていくことになった。

勝利を得るものには隠されたマナと白い石を与えよう、というヨハネの黙示録にある文言だけを見ると何のことやらと思う人もいるかもしれない。

これは、正しい心をもって悪との最後の戦いに勝った者は、異邦人だが聖別され神の民と同様の一族となるということである。

簡単に説明すると、マナとは”神の民の印”で、白は”正しい”、石は”一族(部族のような同じ枠内の人々)”を指している。

トランプさんは助け主の一族の現れであると思うが、この一族は本来のユダヤから見ると異邦人であり、聖書では本来の神の民であるユダヤを男と表現し、異邦人は区別して女として表現されている。

この異邦人である助け主の一族が、本来12支族が成すべきだったこれから起こる悪の淘汰と共存への新しい仕組みづくりの立役者となり、今までの12支族に寄り添い助け、異邦人ではあるが12支族と同様に新しい神の民という正しい心の一族となるということである。この話はイエスの話にも譬話で出てきていたが、アメリカという国自体が聖書の神に選ばれてその下に作られた国であるということを考えると話は一貫している。

そこで、この白い糸魚川翡翠の原石が、助け主の一族を示す白い石ということになったのである。


トランプさん側の活動は3つのパートに分かれている。それは、SAVE_Save America、MAGA_Make America Great Again、KEEP_Keep America Greatである。

白い石を辿る旅を始めた頃、大統領時代MAGAに進んでいた活動は、SAVEに戻っていた。しかし、名前にJのつく人物が言っていたことから、2021年4月1日にはどうなっているんだろうという気持ちがあり、SAVEからMAGAに進むのではないかということで白い石にMAGAと刻んだ。

その後、2021年3月までは大変な劣勢が続いており、このままアメリカがダメになってしまうのではないかと感じるほどであったが、不思議と2021年4月1日を迎えると急転直下で風潮が変わり、トランプさん側の勢いが復活し、MAGAを提唱しながらの活動に向かい始めたのであった。



その後、再び一時トランプさん側が劣勢に傾いたころ、応援の意味も込めて、白い石に新しいマイルストーンを刻むことにした。

今後起こるべき助け主と悪との最後の戦いで、3つの穢れた蛙のような魂が、悪の根源の龍の口と悪に操られている獣の口と神の口を語り悪いことを企む偽預言者の口から出て、その日ハルマゲドンに戦いを挑むために世界の王たちを集め、そして、助け主が戦いに勝つというところから、悪の淘汰と新しい仕組みへの移行が怒涛のように起こっていく。

そのハルマゲドンとは何かということに一つの秘密が隠されていた。

ハルマゲドンとは以前にも言及したが、”栄光の助け主の一族”というような意味合いである。

少し話が逸れるが、世の中には”契約の箱”というものを探している輩がいる。それを持ったり使ったり示したりすることで世界を支配できると思っているからである。しかし、厳密にいうとそれはあると言えるが、輩がイメージしているようなそんな”箱”はいくら探してもどこにもない。

この件は三種の神器の秘密にも係ることで、長くなるので細かいことは別の機会にしたいと思うが、それは、”アメリカが証である”ということだからである。このことと同様に、ハルマゲドンにも秘密があった。

それは、いろいろと見てみると栄光の丘、もしくは、メギドの丘という訳がなされているが、聖書を通じて山や岩や丘は人の集まりを譬えて示しており、つまりは、”栄光の助け主の一族”ということである。”don”の部分が、Donaldなのか、DanまたなDenなのか、もしくは全く別の意味合いなのかはまだ慎重に見ているが、ここでは大勢が大きく変わることはないと思う。いずれにせよこの言葉は、白い石で示されている一族のことを指しているのである。

こんな感じで言葉はいつか秘密が紐解かれる日のために真実を内に秘めながら成り行きに従い姿を変え、譬を形に示してきたのである。この事の意味が気になったならば、これらのことを持って世の人の言うことを聞いてみると思うところがあるかもしれない。

というような感じで、”白い石”を指し示す”ハルマゲドン”という言葉をマイルストーンとして刻み、そして、どういう仕組みになっているのかはよく分からないが、間もなくトランプさんの形勢は大逆転したのである。


ハルマゲドンと刻んだ白い糸魚川翡翠原石


今起こっていることが2021年9月頃に結論に達し一旦悪の動きが止められたならば、その日は、2024年5月か6月頃になると思われる。

そんなことを考えていると、また、少し輩の足掻きが激しくなり、大きな流れは良い方向性だが目の前のトランプさん側の形勢に暗い影を落としてきていた。

これも細かいことは別の機会にしたいと思うが、一方、日本に関わる2つの大きな流れが迫っており、時がなく、それに気づいている人は少ない様子である。

一つは、人間の肉として正しい完成形を成すための”心を正しいところに置くことができた人々”が恐らく12支族と言われる中からでてきているということ、もう一つは、自分がどこから来たか忘れた反逆の民の中に、悪に身も心も抜き取られ命をなくす者、未熟な自我に溺れ獣の心を刻み心を殺され苦しみながら現状に残る者、正しい心に従い命だけは拾うことができる者に分かれるということである。

そこで、この言葉が出てきた。”一つの道、一つの心”と”シオンに向けて旗を揚げよ”ということである。


Zionと刻まれた白い糸魚川翡翠原石

シオンというのは今回刻んだ”Zion”であり、簡単に言うと”神の民”、つまりは、”心を正しいところに置いた民”ということである。因みにZionの文字の下部に間違いがないようにヘブライ語も刻んでおいた。

”一つの道、一つの心”の”一つの道”とは、”死への道”と”生への道”という2つの道の一つで、生への道は、シオンになる、もしくは、立ち戻ることであるということである。

そういえば、簡単に、神が”真実”、生きているが”正しい”とすると、”真実は正しい”ということになるので、簡易の理解のための参考にしていただけれと思う。

そして、”一つの心”というのは、今回一つとなった”生ける神のしるし”を刻んだ心であるが預言を紐解くカギとなっており長くなるので細かいことはまた別の機会にしたいと思う。

”シオンに向けて旗を揚げよ”というのは、文字面とは少し違っていて、シオンに向けてシオンとはどういうことかを指し示せということであり、進むべき道を示すものである。簡単に言うと見るべき人々にシオンの見本を見せよというようなことである。このことが示しているのは、つまり、シオンになるべき人々にシオンになるための道を示せということである。

助け主の一族を示す白い石にZionを刻んだ意味は、これから助け主が示すやり方がシオンのやるべき方法であり、シオンとなる道の道標であるということである。念のため旗を揚げよという言葉に応えるならば、”生ける神のしるし”を掲げることになるが、これは”一つの心”という部分である。

そして、それらの内容に従って見ていくと、それをアメリカが証するのを見る日があると書かれている。つまり、それは、その日が来ればそれを知る者に分かるように現れるという事である。一方、既に聖書の秘密を解いた者がおり、アメリカごと預言にある力を自分のものにしようとして、いろいろと起こっている今の現状がその力の現れと考えると、良しにつけ悪しきにつけ、その諸々も合わせ、まったくもって聖書に書かれている通りで合点がいく。



少し長くなってしまったが、今回は白い糸魚川翡翠の原石に”Zion”と刻むことで、これから起こってくることが力強く進んでくれればいいと思う。

そして最後に、ここまで読んでいただいた方にお持ち帰りしていただけるように一つだけ確かなことをお伝えしておこうと思う。

-何度も死にそうな目に会わされてもその都度生き返ってくるのには意味があるとは思わないか

-隣の人を大切にしなさい

-これがしるしです

それではまた、次の動画やブログ、そして、ツイッターの妄想でお会いしましょう。